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がん以外の病気でも緩和ケアが必要

がん以外の病気でも緩和ケアは必要です。

保険が認められているのは、2018年9月現在では、がん以外では慢性心不全とAIDSのみです。

しかし海外ではすでに後述するような病気も緩和ケアの対象として知られています。

慢性心不全の緩和ケア

慢性閉塞性肺疾患(COPD : 肺気腫・慢性気管支炎等)の緩和ケア

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の緩和ケア

パーキンソン病の緩和ケア

認知症の緩和ケア

実は上記は一例で、基本的には対象にならない病気はないと考えられます。

時折、「私の病気は対象になりますか?」とご質問を頂きますが、多くの場合が対象です。

身体的疾患が関連していない場合の純粋な精神系疾患や、パーソナリティ障害等は対象外となります。

保険診療で認められている病気が少ないだけで、実際の対象は多いのです。

それなので、迷ったらご相談頂くので良いと考えます。

 

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About 大津 秀一

緩和医療専門医/緩和クリエーター。数千人の患者さんの緩和ケア、終末期医療に携わり、症状緩和のエキスパートとして活動している。著書や講演活動で、一般に向けて緩和ケアや終末期ケアについてわかりやすくお伝えすることをライフワークとしている。