緩和医療専門医/緩和クリエーター。数千人の患者さんの緩和ケア、終末期医療に携わり、症状緩和のエキスパートとして活動している。著書や講演活動で、一般に向けて緩和ケアや終末期ケアについてわかりやすくお伝えすることをライフワークとしている。
緩和ケアへの期待が増えているのはありがたいこと 「名乗れば明日からホスピス医と呼ばれている」 2005年、ホスピスに着任
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テレビが、雑誌が、ネットが……オール地雷原となる理由 おそらく医療コンテンツは手堅いコンテンツなのでしょう。 テレビのゴ
どこまでが延命治療かは本当に難しい 前回、延命治療について触れました。 医療費を減らすために延命治療しない・安楽死するは
末期になると緩和ケアは逆に伝えづらいという事実 早期からの緩和ケアの伝え方について前記事で解説しました。 緩和ケアをどう
緩和ケアを伝えるのを恐れる症候群 緩和ケアは末期というイメージが長らくありました。 国は、国の方針として、「診断された時